羊膜

2006年4月9日
 音にならない言葉をかたどった唇で僕を殺したとき
 最後に見た君は泣いてはいなかっただろうか。
 倒れる僕を包んだ柔らかい腕の感触を覚えているよ。
 あれは紛れもなく
 君の愛だったね。

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