独白

2004年12月22日 独白
 春になるまで
 心を凍らせて下さい。

光 

2004年12月20日
 涙や叫びや願いや祈りを
 光が洗って
 朝になるの。

闇 

2004年12月19日
 悲しみと切なさと愛しさという感情が混ざって
 夜になるの。

心の裏側

2004年12月17日
 君を抱き締めるこの腕さえあればいい。

独白

2004年12月15日 独白
 誰かブレーキ踏んで。
 壊れる前に。
 壊す前に。

心奪

2004年12月13日
 奪われる吐息の間に叫びたくなる。
 助けてと。

星 

2004年12月5日
 流れ星みたいに
 あなたもこの腕に
 落ちてくれば良い。

朝 

2004年12月4日
 カーテンの隙間から
 零れ落ちる光に
 どうしようもない孤独と
 それ以上の温かさを求めた。

透徹

2004年12月3日
 君は誰よりも透明で
 自由だから
 僕はどうしようもない孤独を感じてしまう。

空 

2004年11月30日
 いつも革命が起きてる。

言葉

2004年11月29日
 紡ぐ言の端から
 君への想いが
 溢れ出すのを止められなかった。

すれちがい

2004年11月25日
 あなたを想って
 遠くを眺める
 私の横顔しか知らないあなた。

月想

2004年11月23日
 星は君。僕は月。
 君が霞まないように
 ただひっそりと
 愛してる。

愛してる。

2004年11月21日
 何度迷っても
 悩んでも
 結局最後に残ったのは
 陳腐な言葉でした。

ポケット

2004年11月17日
 人より冷たい私の指が
 人より温かいあなたの手と
 一つになることはもうない。

慟哭

2004年11月15日
 滲む空に叫んだ。
 返してと。

超新星

2004年11月14日
 夜空に輝く星は
 まるで希望のようね。

独白

2004年11月13日 特別
 いつもより
 穏やかに過ぎて
 もう過去なんだと
 思い知った。

雨宿

2004年11月10日
 指先は冷たい。
 吐く息は白くて
 青白い細い腕を思い出す。
 君はまだ来ない。

盲従

2004年11月8日
 悲しみも喜びも
 君の仕草一つ。

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