唯一

2004年11月6日
 君を知ってしまったから
 もう誰も好きになれない。

独白

2004年11月4日 独白
 気付いたら愛してた。
 気付いたら終わっていた。
 そんな恋だった。

手紙

2004年11月2日 特別
 どうして、いまさら。

夜空

2004年10月29日
 一人きりの夜
 見上げた空があまりにも虚しいので
 周りに音は溢れているのに
 孤独を感じるので
 もう棄ててしまおうと思った。

可惜

2004年10月27日
 きっと届かないだろうけど
 この声が枯れるまで
 叫べばよかった。

煙草

2004年10月25日
 どこか甘いあなたの香り。

カフェオレ

2004年10月23日
 甘くない珈琲に
 ミルクを入れてあげるぐらいの優しさを君に。

独白

2004年10月22日 独白
 自由になろうとして
 初めて知ったよ。
 愛されていることを。

独白

2004年10月21日 独白
 愛は免罪符じゃないよ。

大嵐

2004年10月20日
 まるで慟哭のよう。

2004年10月18日
 雨の中
 ぽつんと光る蛍光灯に
 傘の中
 二人寄り添って
 別々の方向を見ているような
 そんな恋を、君と。

閉幕

2004年10月16日
 じっと見ていて。
 そして壊れたら
 愛など囁かないで
 きつく抱き締めて。

疼痛

2004年10月14日
 決して甘くない君は
 いつも痛さを残していくね。

盲目

2004年10月12日
 世界はぼやけたままでいいの。
 あなたの笑顔は
 もうずっと前に
 僕の網膜を犯してる。

空席

2004年10月10日
 寒いのは
 夜風のせいじゃない。

憂 

2004年10月8日
 優しく頬を撫でて
 優しく抱き締めて
 優しく笑うのに
 どこか不安。

空閑

2004年10月6日
 君がいないこの部屋で
 ただひっそりと
 君を愛すよ。

視線の先

2004年10月5日
 いつも見ているからわかるよ。
 視線はいつも僕を素通り。

秋霖

2004年10月4日
 僕の世界は、恐ろしく脆い自由の上に成り立っていて
 矛盾を生きてる今
 僕はただ雨に打たれるまま
 温かさに目を閉じる。

叫狂

2004年10月3日
 どこかで冷静で
 でもどうしようもなくて
 狂いそうなんだ。
 君がいない夜から。

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